学童で勉強する小学1年生の学習記録

ドリル、問題集の記録。学童で勉強を続ける方法も。

高いけど!民間学童に決めた理由

1年生の娘は民間学童に通っています。
4月1日から通っているので、もう3ヶ月になりました。

さすが民間企業!

学童の内容は充実しています。
・学校までお迎え
・習い事への送迎(追加料金)
・手作りおやつ
・おもちゃも充実、クラフト系も充実

でも高いんでしょ

サービスの内容を考えると、妥当な額だと思います。
特に1年生は学童での滞在時間が長いので。
でもやっぱり、公立学童に比べると高い。
どれくらい高いかというと、
公立学童8000円
民間学童30000円

公立学童の落とし穴

料金の差が大きいので、公立学童にしようと思ってました。最初は。
でも、兄弟が公立学童に通っているママに聞くと、週に2回は公文や学習塾に通わせているようでした。
学童に行きたくないから?
学童では勉強できないから?

学童で勉強できない、というのは確かにありそうです。
定員ギリギリの学童では、机の数が足りないから勉強できない、と言っていました(鵜呑みにはできませんが)。

でも公文1教科6480円。
2科目行かせると、プラス12960円。
公立学童の月謝に合わせると約2万円。
民間学童との差額は約1万円に!
まあ、それでもまだ1万円の差があるんですけどね。

あと気になったのは、公文の宿題。
公文といえば宿題というイメージなのですが、大量の宿題をいつやるのか。
公立学童でやってくるのは難しそうです。

結局

とまあ、こんなことをぐるぐると考えて、今の民間学童を選びました。
習い事への送迎サービスが一番助かってるかな。
学童での勉強に関しては、とりあえずスペースはあるので、あとは本人のやる気次第、というところ。
やる気が出るように工夫するのは私の仕事となりました。

おわり。