学童で勉強する小学1年生の学習記録

ドリル、問題集の記録。学童で勉強を続ける方法も。

ドリルを裁断してコピーして使うメリット

娘は市販のドリルを使って勉強しています。

ドリルは全部裁断して、さらにコピーして使ってます。
正直面倒ですが、それなりにメリットもあるわけでして。
 

持ち運びやすい

学童に問題集を持って行く、というのは低学年にとっては結構大変です。
7月の娘の荷物は大体、
  • ランドセル、教科書
  • プールバッグ
  • 水筒
の3点セットです。
月曜はさらに上履きや体育着が増えます。
 
なんだか毎日荷物が多くて大変そうです。

なるべく荷物を少なくしてやりたいので、学童でやるドリルは、その日の分だけ持っていけるように裁断することにしました。

ドリルの裁断って良いよ

裁断機は持ってないので、地道に手とカッターでバラします。
ドリルによって、手だけで余裕のものと、糊付けがしっかりしていてカッターが必要なものとがあります。
 
裁断すると、
回答解説が外せる(別冊になってないものの場合効果大)
真ん中のページも開きやすい(厚みのある問題集の場合効果大)
解答を外すのは当たり前かもしれませんが、私はよく忘れてたので。
 
真ん中のページ開きにくい問題は、はなまるリトルなどが該当するかと。
しっかりした紙を使ってるせいか、とにかく真ん中ページ付近は使いづらいですよね。 
はなまるリトル1ねんせいさんすう

はなまるリトル1ねんせいさんすう

 

 

やり過ぎ防止

調子に乗ってどんどんやり過ぎちゃううちの娘みたいなタイプには、
『今日の分』が決まってる方が良さそうです。
 
学校の進度と合わせて、今週はこの辺りの内容をやらせたいな、というときも
親が問題を選べます。
 

ベネッセやZ会的な通信講座風に

小学校入学とともに、しまじろうと別れたわが家。
理由は、コスパとか付録要らないとか学童での学習のしやすさとか、いろいろありますが、
今辞めないとズルズル続く予感がして、ジャンプ3月号で無事退会しました。
 
市販問題集でも、裁断して組み合わせて、通信講座風にしてやろうと思いまして。
具体的には、複数のドリルを組み合わせて、1つのテーマに関して、出題形式にバラエティーを持たせています。
算数なら、上記のはなまるリトルの他に、
Z会のグレードアップ問題集、
プリントキッズ、
東大脳算数ドリル
天才脳シリーズ
などを混ぜています。
 
同じ問題ばかりじゃ飽きませんか?
私は飽きます。苦痛になってきます。 
グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形

グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形

 

 

 

東大文の会式 東大脳さんすうドリル

東大文の会式 東大脳さんすうドリル

 

 

楽しんで勉強できるといいなと思うので、母はセッセと裁断に励むのです。
 

ドリル裁断のメリットはわかった。コピーはどうなった?

時間がなくなったので、コピーするメリットは、次回。